はじめに
こんにちは、「Change My Life byパパ」です。
この記事では、長女が生まれたときの子育て体験をもとに 「仕事と家庭の両立の難しさ」 について書いていきます。
初めての子育てで、想像以上に“時間”も“お金”も“心の余裕”も足りなくなった。
それでも、ひとつひとつの経験が今の私を支えてくれています。
これから子育てが始まる方や、すでに家庭と仕事の両立に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
出産に立ち会えなかった悔しさ
長女が生まれたのは、私が零細企業の電気工事会社に勤めていた頃でした。
妻が地元に帰省して出産し、出産日は平日。
どうしても立ち会いたくて、上司や先輩には事情を話し、
「奥さんの出産なら休んでこい」と言ってもらえていました。
ところが、最終的に社長へ伝えたときに状況が一変。
「そんなことで休んだやつはいない」と言われ、結局、出産当日も現場に出ることに。
現場では手が動いていても、頭の中はずっと病院のことばかり。
“今ここで仕事していていいのか”という迷いと、
“自分だけがわがままなのか”という不安が入り混じっていました。
そして仕事を終え、2日後に病院で初めて娘を抱いた瞬間。
「もう二度と、家族の大切な瞬間を逃したくない」と心から思いました。
夫婦の協力体制と衝突
育児や家事の役割は決めず、「休みの人がやる」スタイル。
お風呂に入れるのは私が担当することが多く、料理や洗濯は早く帰った方がやっていました。
ただ、私は“やるからにはちゃんとやる派”で、
妻のやり方に口を出してしまうことも多く、よく口論になることも。
一方で、妻は医療従事者だったため、
私や子どもが体調を崩したときは本当に頼もしく、
今でもあの時の支えには感謝しています。
お金の面で感じた現実
妻が育休を終えてフルタイム勤務に戻ると、帰宅が遅くなり外食や出前が増加。
結果的に貯金が思うようにできず、今思えば休日を活用し「作り置きなどして工夫していればよかった」と反省しました。
同棲・結婚・出産を経て、現金300万円あった貯金はほとんど消えました。
家賃・初期費用・家電・結婚式・指輪…「人生の節目」には想像以上にお金がかかる。
さらに、オムツ・ミルク・医療費(立て替え制)など、
毎月数万円の固定費が増える 現実を体感しました。
ですが、両家の支援に救われた部分も多く、本当にありがたかったです。
子育ての工夫と役立ったアイテム
- 抱っこ紐:夏用・冬用をそれぞれ2個ずつ購入。夏用は保冷剤を入れるポケット付きが便利。
- ベビーカー:デザイン重視で選び後悔。機能性重視がおすすめ。最終的に4人目まで使用。
- ベビーベッド:その時の間取りに合うサイズを購入。長く使えて親戚に譲るまで活躍。
- ネムリア:オート機能付き・高さ調整可能で特におすすめ。
- 公園遊び:砂場セットやボールは定番。ベビーカーは移動手段・道具の運搬方法で必須。
- 夜泣き対策:防音カーテン・ジョイントマットを活用。それでもダメな時は車でドライブをして寝かしつけ。
他の家庭と比べて感じたこと
当時、友達はまだ独身が多く、自由に時間を使える姿が羨ましく見えました。
また、同年代の夫婦が子どもを旅行に連れて行っている姿を見て、妻とまとまった休みをなかなか取れない現状に「もっと家族との時間がほしい」と感じました。
転職を考えたきっかけ
当時、零細企業ということもあり繁忙期に休みは殆どありませんでしたが、
色々な作業をする中で、新しい作業を覚えるのが楽しく毎日新鮮な刺激を感じていました。
ですが家族ができてからは“家に早く帰りたい”と思うように変わっていきました。
第一子の出産に立ち会えなかったことが一番のきっかけで「家族の時間を犠牲にする働き方でいいのか?」
そう考えるようになりました。
今だから思うこととアドバイス
もし当時の自分に伝えられるなら、
「家族を守るために“仕事のやり方を変える勇気”を持て」と言いたいです。
そしてもうひとつ大切なのが、「これからのお金の流れを見える化すること」。
子どもが増えるたびに、必要なお金や支出のタイミングは大きく変わります。
私自身、2人目・3人目が生まれたときに痛感したのは、
「なんとなくの貯金」ではなく、ライフプランを立てることの大切さでした。
出産・教育・住宅・老後など、今後のイベントにどれくらいお金がかかるのかを
あらかじめ整理しておくと、無理のない働き方や家計の見直しができます。
最近では、ネットや雑誌などでも**「ライフプランシートを作る重要性」**がよく取り上げられています。
自分の収入・支出・貯蓄・将来の目標を一枚にまとめるだけでも、
「意外と大丈夫」「今ここを変えよう」と気づけるきっかけになります。
ライフプランシートは、家族の安心を守るための“地図”のような存在です。
また金銭的に余裕があるなら、
家事代行サービスや宅配食材サービス(ワタミの宅食・Oisixなど)を活用するのも選択肢のひとつ。
すべてを自分たちだけで抱え込まず、頼れるものは頼って、家族の時間を大切にしてほしいと思います。
まとめ
長女の出産と子育てを通して、私は 「家族との時間を大切にできる働き方が必要だ」 と強く感じました。
立ち会えなかった悔しさは一生残りますが、その経験が「転職」という選択に繋がりました。
冒頭でもお伝えしましたが、当時の私たちと同じように「仕事と家庭の両立の難しさ」に悩んでいるみなさんに私はこう伝えたいです。
「行動しない後悔より、行動して得る経験を」 と。
家族の形はそれぞれですが、小さな一歩が、未来の大きな変化につながると信じています。
ただし転職は大きなリスクもありますので、まずはパートナーにしっかり理解してもらい、無リスクな転職活動から始めてください!
次回予告
私はその後、家庭の時間を優先するために転職し、港湾関係のトラックドライバーへ。
2人目・3人目の誕生もあり、仕事と子育ての両立にさらに向き合うことになります。
次回は「トラックドライバー時代の子育てと家庭の変化」について書いていきます。


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